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「グレンウィヴィス BATCH2/2018」を6月21日水曜正午よりリリースいたします。

更新日:2023年6月23日



株式会社RUDDERでは、「グレンウィヴィス BATCH2/2018」を6月21日(水)正午よりリリースいたします。


最古の系譜に連なる蒸溜所。

 

歴史上固有名詞が確認できる最古の蒸溜所と言われ、 ディングウォール南に1784年まで存在したフェリントッシュ蒸溜所。


グレンウィヴィス蒸溜所は、その系譜に連なり、ディングウォールに2015年設立され、2017年11月30日のセント・アンドリュース・デイに操業が開始。蒸溜所名は、同じ系譜を持ち1926年に閉鎖されたベンウィヴィスとグレンスキアックの両蒸溜所に由来する。蒸溜所近隣の多くの出資者からも支援があり、コミュニティ蒸溜所とも呼ばれる程である。

 

「フルーティな香味」には理由がある。

原料

地元ハイランド産の大麦(ローカルバーレイ)を100%使用するこだわり。 インヴァネスはベアーズモルティングで精麦。














発酵

長時間となる約115時間と短時間となる約70時間の2パターンの発酵を行い、混合。 平均約96時間となる醪(ウォッシュ)を使用するこだわり。





蒸溜

スコットランド最小規模とも言える初溜釜2,500L、再留釜1,700Lのポットスティルで蒸溜。 麦芽由来の香味を最大限に引き出すために平均のカットポイントは 通常より短い71%~65%という妥協のないミドルカット。





熟成

伝統的な寒く湿ったダンネージスタイルのウェアハウスでじっくりと熟成。





ブレンド

1stフィル・テネシーウィスキー樽が60%、1stフィルオロロソシェリー樽が25%、 リフィル樽が15%、アメリカンオークが複雑な甘さを与え、 スパニッシュオークが豊かな果実味をもたらし、 スコッチのリフィル樽が香り高くスパイシーな特徴を際立たせた。

瓶詰

ディスティラリーマネージャーであるMatthew =Farmerの経験によって、 グレンウィヴィスの持つフルーティな香味が最大限に引き出されている。

蒸溜所初となるメジャー・リリースが日本初上陸。

 

香り:バナナ、マシュマロ、白ブドウの優しい甘さからジャムのような甘さに変化する。 奥から若い洋梨やパイナップルとともにお粥と塩辛さ。 味わい:バニラファッジ、シャーベットフィズ、レモネード、キウイフルーツ、洋梨のドロップ。 オークのスパイス、甘さをともなう心地良い酸味。 フィニッシュ:ホワイトチョコレート、プレーンヨーグルトをかけたラズベリーやブルーベリーが穏やかな甘さとともに長く続く。


 


GLENWYVIS BATCH2/2018

グレンウィヴィス バッチ2/2018ヴィンテージ


容量:700ml

度数:46.5%

税抜価格:9,000円円(税込9,900円)

入荷本数:1080 bottles


6月21日(水)オンライン予約販売いたします。


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