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遠くへ行きたいので、みんなで行こう!

ついに、Harvest内の秘密結社(?)、大阪英語部会【部活動】の集会が関西大学梅田キャンパスで開催されました。梅田と言えば、観覧車をビルの上に作ったり、2つのビルをてっぺんでつなげたりとか、常識に全く囚われない街!そんな素敵な街で素敵な集会がキックオフしました。

今回の舞台となる、関西大学梅田キャンパス KANDAI Me RISE!外から見ると、明らかにスターバックスなんですが、中に入ってみるとすぐにアカデミックな雰囲気と、素晴らしいデザインに圧倒されます。イベントがなくても気軽に立ち寄れるような建物の作りが素晴らしいですね。

今回はMe RISE共催ということで、広報を含めて強力なバックアップをいただけました。関西大学梅田キャンパスでは、たくさんの興味深いセミナーが一般にも公開されて開催されています。よければぜひ、深い学びとうまいコーヒーを補給しに、梅田キャンパスに足を運ばれるのはいかがでしょうか?きっと期待を裏切らない、高品質が皆さんをお待ちしております☺

初めての会合にもかかわらず、熱い発表や深い議論が続きました。当初は秘密結社らしく(?)完全にクローズドの会合を考えていたのですが、素晴らしい発表者を迎えることができたので、一部オープンに切り替えました。手前味噌ですが、この柔軟性と多様性が我々のチームが持つ強みだと思います。人から聞いてきた、ネットやFAXで見つけてきたなど、不確定要素が重なって縁と学びが交差する化学反応が、最高にワクワクする源だと思います。


発表者の今井先生のスライドからお借りしましたが、我々が最も考えて行かなければならないマインドが凝縮されていると感じました。教室で「対話」が行われないのであれば、生徒も教員も何のために学校に行くのか、そもそもの軸がぶれると思います。英語科(枠組み内)の事について改善しようと考えれば考える程、英語科(枠組み内)だけでは取り組みにくい課題に直面します。そういった時にこそ「対話」の持つ力を活用できれば、我々が進む道の視界が、明るく良好になっていくと強く感じました。

会場準備中に、スタッフで撮影した一枚です。我々は将来活躍する若者と関われる仕事なので、できるだけ遠くを見て一歩ずつ進んで行きたいと思います。速度ももちろん大切ですが、なるべく遠くまで行きたいので、ボクらはみんなで行きたいと思います。次の部活動集会は年明けを予定していますので、次はぜひ皆さんともお会いできれば幸いです。開催にあたってご協力いただいた全ての皆様に感謝いたします、本当にありがとうございました。

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